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中央大学 「情報農学部(仮称)」 設置を2028年4月に延期
中央大学は設置構想中の「情報農学部(仮称)」について、当初予定していた2027年4月の開設を1年延期し、2028年4月の開設を目指すことを昨年12月22日に発表した。地域や企業との連携をより重視し、教育内容の充実を図るための判断だ。 「情報農学部(仮称)」は、農業分野と情報分野を融合させた新たな学びの場として、2025年6月4日に本学ホームページで設置構想が公表された。発表以降、本学には受験生や関係学校、地方公共団体、企業などから多くの関心と問い合わせが寄せられている。 大学当局は、これらの関係者との意見交換を通じて、農業および情報分野が抱える現代的課題を改めて認識するとともに、学部設置に対する社会的期待の大きさを実感している。その一方で、教育研究を通じて真に社会に貢献するためには、全国各地の地方公共団体や企業、他大学との連携を、それぞれの地域の実情を踏まえながら、より慎重かつ丁寧に進める必要があると判断したとのことだ。 この考えのもと、本学は地域連携を教育課程に十分反映させるとともに多摩キャンパスの施設計画を含めた総合的な再検討を行うことを決
cupress19281
1月13日読了時間: 2分


賢者の書 鈴木直志教授インタビュー <完全版>
賢者の一冊 『戦争論 われわれのうちにひそむ女神ベローナ』 ロジュ・カイヨワ著 秋枝茂夫訳 りぶらりあ選書/法政大学出版局 中央大学の様々な教授や、各界の著名人などに自分が影響を受けた本について自身のエピソードを交えながら語ってもらう「賢者の書」。賢者たちが影響を受けた本をぜひ手に取ってほしい。 第3回となる今回は、文学部教授であり、近世ドイツ軍事史を研究されている鈴木直志先生にお話を伺った。 本稿は中央大学新聞1290号掲載の「賢者の書 第3回」の完全版である。 文学部 西洋史学専攻 鈴木直志教授 ―本の内容について教えてください。 「著者のロジュ・カイヨワは歴史学者ではなく社会学者で、この本の中で社会学の見地から歴史に関する考察を展開している。戦争というものがどのような現象なのかを問い、特に第2部では、19世紀以降の近代の戦争について色々な考察をしています」 ―考察の内容はどういったものなのでしょうか。 「私がこれに出会ったのは論文を書いていたときで、参考文献として読んでいたドイツ語の論文がど
cupress19281
2025年12月30日読了時間: 10分
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