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  • 執筆者の写真中央大学新聞

アクセスもショッピングも充実した広島駅

 広島駅は、JRの山陽新幹線と在来線4路線が乗り入れ、中国地方最大都市の中心的な駅として相応しいスペックをしている。新幹線で東京や大阪をはじめとする国内の大都市へ行けることはもちろんのこと、山陽本線に乗れば尾道や宮島、呉線に乗れば呉といった県内の観光地にもアクセスできる。


 加えて、JRの駅のすぐ横の停留所から出ている広島電鉄(通称:広電)の電車を利用すれば、原爆ドーム、平和記念公園など戦争関連のスポットや広島城など市内の観光地へ行くことも可能だ。そして広電は路面電車であるから、三角州上に広がり、川と共生している広島の街並みを車窓からじっくりと楽しむこともできる。


 また、広島駅は、交通の便が良いだけではなく、商業施設も魅力的である。例えば、駅舎と直結したekie(エキエ)という施設があるが、そこには洋服や生活雑貨から本屋、飲食店、土産屋まで幅広いジャンルの店が入っている。


 1階にはレストラン街があり、その店の多くは、お好み焼きや牡蠣フライなど、広島のご当地グルメや地元の特産品を使用した料理を提供している。私は、その中のカフェで、地元産のレモンを使用したジェラートとレモネードをいただいた。レモンの適度な酸味は、徒歩移動中心の市内での観光の疲れを癒してくれるので、非常におすすめだ。また、お好み焼きを食べた会員もいて、後で写真を見せてもらったが、卵の黄色とネギの緑色のコントラスト、そこに加わる艶々としたソースが鮮やかでとても美味しそうであった。

レモンのジェラート
お好み焼き

 2階には土産屋がある。化粧品や記念のキーホルダーなども心惹かれるが、やはりおすすめは食べ物である。広島のお土産というともみじ饅頭をイメージするかもしれない。しかし、実際にはレモンケーキや八天堂のクリームパン、尾道ラーメンや牡蠣せんべいなど様々な種類のお土産がある。また、もみじ饅頭だけでも複数の会社が販売しており、それぞれ餡の種類や甘さ、生地の質感などに特徴があるので、何を買おうか迷ってしまうことだろう。ちなみに、私のおすすめは、茶の環の抹茶もみじ饅頭だ。少々値は張るが、抹茶専門店が作っているお菓子だからか、控えめな餡子の甘さによって抹茶の味がしっかりと感じられるという、満足感のある一品となっている。


 このように、広島駅は交通面と周辺施設の面において非常に充実している。そして、多くの人が広島県内を旅行する際に、行き帰りで訪れる場所でもあると思う。少しでも広島へ行く機会と時間があれば、ぜひ色々と見て回って楽しんでほしいものである。(高松)

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