大学生といえばサークルやアルバイト、友人との交流など様々な人と関わる機会が増える。目まぐるしい生活の中、一人でリラックスしたいと思うときはないだろうか。そのような人のために、今回筆者は一人でも楽しめる一人カラオケの魅力について記す。
一人カラオケの魅力
「友人とカラオケに行った際、何を歌えば良いのかわからない。」皆様はこういった悩みを一度は持ったことがあるのではないか。
筆者も普段ボーカロイドやアニメソングを聴くが、友人とのカラオケでこれらを歌っても良いのか悩んでしまい、結局盛り上がる曲や定番曲を歌ってしまうことがよくある。また、周りの目を気にしてしまい、なるべく上手に歌えるような曲を選びがちになってしまう。
一方で、一人カラオケならこういった悩みを気にすることなく、周りを気にせずに自分の歌いたい曲を歌うことができるのである。
一人カラオケを楽しむために
ドリンクバーは頼むべし 1ドリンク制の場合、店員さんが部屋の中までドリンクを運んでくれるが、その時熱唱していると、とても気まずい思いをしてしまう。 そのため筆者は少々割高でもドリンクバーを付けることを勧める。
放課後は避けるべし 放課後の時間帯にカラオケへ行くと中高生で賑わっていることが多い。 そのため早朝や昼間の時間帯が狙い目だ。 特に早朝は安く歌えるキャンペーンを実施している店舗もあるため、ぜひ活用してほしい。
自分なりの楽しみ方を見つけるべし 一人カラオケの魅力は様々な楽しみ方があることだ。歌の練習をするもよし、自分の好きな曲を歌うもよし、日頃の鬱憤を歌って晴らすもよし、人によって十人十色な楽しみ方がある。筆者は横浜出身のため、一人カラオケでは必ず横浜市歌を歌うのが定番だ。 読者の皆様も一人カラオケを通して、自分なりの楽しみ方を見つけてみてはいかがだろうか。
(松村)
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