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美味礼賛 茗荷谷学食グルメ

  • 執筆者の写真: 中央大学新聞
    中央大学新聞
  • 2023年10月18日
  • 読了時間: 2分

 茗荷谷キャンパス地下1階の学生食堂は、平日のお昼時になると、いつも多くの人で溢れかえっている。今回は、そんな学食のメニューを記者が実際に食べ、紹介してみようと思う。

 まずは、「スエヒロカレー」(380円)。カウンターで自由にトッピングできる真っ赤な福神漬けが食欲をそそる。具はあまり入っていないが、学食を運営する銀座スエヒロはレストラン事業を行っていることもあり、コクのある味わいとなっている。


「スエヒロカレー」(380円)

 次に、「天然だし汁 かけうどん」(270円)。同じ値段でそばを選ぶこともできる。提供時点でわかめとねぎがトッピングされている。かけ汁の味が濃いめで、コシのある麺との相性が抜群あった。


「天然だし汁 かけうどん」(270円)

 他にも、週替わり・日替わりの定食やスパゲティ、ラーメンや冷やし中華など様々なメニューがある。オープンキャンパスで提供されるメニューについて執筆時点では不明だが、受験生の皆さんもお試しあれ。


法学部生のお昼事情


 先に述べたように、昼休みは学食が非常に混雑しているので、その前後に授業が入っているときなどに利用するのは難しい。では、法学部生はどのように昼食をとっているのか。


 茗荷谷キャンパスには幸いなことに、ベンチなど自由に座ることのできるスペースが多く用意されている。そのため、キャンパス内3階のワゴンや、大学近くのコンビニ・ファストフード店で購入した食べ物や家から持参した弁当を食べている学生の姿がよく見られる。

 

教室外の飲食・懇談スペース

 また、同じ茗荷谷にある拓殖大学の学食を利用している学生もいるようだ。(高松)

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