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中央大学新聞
7月1日読了時間: 3分
【波紋】月に祈る
2024年1月20日、JAXAの小型探査機「SLIM」が月面に着陸した。これにより、日本は、ソ連、アメリカ、中国、インドに続き、5か国目に月面着陸に成功した国となった ▼月――地球の周囲を約38万キロメートル離れて公転している惑星。直径は約3476キロメートルで、重力は地球...
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中央大学新聞
4月1日読了時間: 4分
【寄稿】入学を祝して 学長 河合久
中央大学教職員を代表し、新入生の皆さんが大学各学部と大学院各研究科への進学のために重ねられた努力を讃えますとともに、本学への入学をお祝い申し上げ、心から歓迎いたします。 中央大学は1885年に「英吉利法律学校」として創立されて以来、「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の精神のも...
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中央大学新聞
4月1日読了時間: 2分
【波紋】アイデンティティーで裁き合う世界で生きる
「子供の1年は大人の10年」という言い回し(ジャネーの法則と呼ばれるようだ)があるが、最終学年への進級を控える筆者にとっては時が経つのが本当に早く感じられる。2024年は中央大学法学部の茗荷谷移転から早くも1年が経過し、さらに能登半島地震や羽田空港の飛行機衝突など年始から不...
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中央大学新聞
1月18日読了時間: 1分
【波紋】光と影
陽が差さない場所がこの世にないのなら自分自身を陰にしてしまう方法はないかと、模索している___金原ひとみ『蛇にピアス』に出てくるセリフだ。 ◆夜の世界をさすらう女主人公・ルイはクラブで知り合った男・アマに惹かれ、スプリットタンや刺青、ピアスなどの身体改造にハマっていく。明る...
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中央大学新聞
2023年4月11日読了時間: 3分
【波紋】日常に散らばっているメッセージ
東京で桜が開花したらしい。桜の花言葉は、「精神 美」「純潔」。確かに、桜を見ていると心が洗われる。毎年、多くの人が桜の名所を訪れるのも納得である。ところで、花言葉とはなんだろうか。調べてみると、花言葉は「花などの植物に対し象徴的な意味を持たせるもの」だという。例えば、オリー...
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