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学生図鑑第38回 阿部凛花さん ―好きになった「経済」を強みに―
第38回の今回は税収弾性値予測コンテストで優勝された、経済学会前年度会長の阿部凛花(あべりんか)さんにお話を伺いました。 Q.なぜ税収弾性値予測コンテストに応募されたのですか。 A.私が応募したきっかけは所属している経済学会でお声をいただいたことです。当時の経済学会の会長であった浅田先生が、当コンテストを主催している高圧経済研究部会に所属されており、そのご縁で当コンテストに出場させていただきました。 Q.経済学会に入られているとのことですが、経済学には昔から関心があったのですか。 A.はい。両親が金融系の仕事をしており、小さい頃からお金と政治の話題が身近にあったので、自然と経済が好きになりました。なので大学では経済学部、そして経済学の活動をしている経済学会に入りました。 Q.税収弾性値予測コンテストの概要を教えてください。 A.税収弾性値予測コンテストは、高圧経済研究部会が2023年度から主催されている、GDPと税収から算出される税収弾性値の予測精度を競うコンテストです。 税収弾性値は財政状況を把握する上で重要であり、政策立案にも
cupress19281
2025年12月16日読了時間: 2分


一乗谷朝倉氏遺跡博物館 ~国宝級遺跡の研究成果~
今夏新聞学会は福井県での2泊3日の取材合宿を行った。普段は東京近辺で取材活動を行う当会にとって、遠方での取材が可能な春夏の合宿は貴重な機会だ。今回も多くの訪問施設で取材・体験することができたため、読者の皆さんに合宿の成果を報告する。 一乗谷の職人たちの姿を伝える出土品の展示 一乗谷朝倉氏遺跡は戦国時代の城下町全体が遺跡となって残された、全国でも希有な大規模遺跡だ。我々新聞学会は遺跡の研究成果を紹介する福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の見学を通して、一乗谷の歴史に思いを馳せた。 博物館内には年齢や既存の知識の深さに縛られずに、楽しみながら学びを深める工夫が各所に施されている。 特に研究ラボ・体験学習スペースでは、研究者がいかにして遺跡を発掘・調査するかを子どもにもわかりやすく紹介しており、この博物館独自の展示であった。 研究者気分で壺を修復する「やきものパズル」は、二人がかりで挑戦した私たちでもかなり難しかったため、より複雑な修復作業に挑む研究者には頭が上がらない。 展示室では武器武具だけでなく、多様な職人の道具、遊芸の道具が
cupress19281
2025年12月9日読了時間: 2分


国内の眼鏡フレーム生産の9割以上を占める福井県鯖江市
今夏新聞学会は福井県での2泊3日の取材合宿を行った。普段は東京近辺で取材活動を行う当会にとって、遠方での取材が可能な春夏の合宿は貴重な機会だ。今回も多くの訪問施設で取材・体験することができたため、読者の皆さんに合宿の成果を報告する。 めがねの町鯖江市の眼鏡モニュメント 福井県鯖江市には、眼鏡の歴史を展示する、めがねミュージアムがある。 ここでは、鯖江市が「眼鏡のまち」として歩んできた歴史と技術の粋を知ることができる。 館内の展示では、明治期に始まった眼鏡づくりの歴史を振り返ることができ、当時の職人が使った道具や希少な眼鏡コレクションが並ぶ。素材やデザインの変遷をたどれば、単なる視力矯正器具にとどまらず、ファッションや文化の一部として発展してきた眼鏡の奥深さが伝わってくる。 また、ミュージアム内のショップには、地元ブランドを中心とした多彩な眼鏡がそろっている。 伝統的な技術を受け継ぎながら、最新のデザインや機能を取り入れたフレームが数多く展示・販売されており、実際に手に取りながら「鯖江クオリティ」を体感できるのも魅力的である。 ...
cupress19281
2025年12月2日読了時間: 2分


「朝井、中大来るってよ」文学会講演会 盛況で閉幕
作家の朝井リョウ氏を招いた講演会・サイン会「朝井、中大来るってよ」が22日、文学会主催でCスクエア中ホールにて開催された。学生だけでなく高校生や社会人も来場し、千人超の応募から抽選で選ばれた約300人が参加した 。 本イベントは、朝井氏の最新作『イン・ザ・メガチャーチ』(日本経済新聞出版、9月5日発売)を記念して企画されたもの。壇上にはポーズをとった同氏の等身大パネル4体と、本学マスコットキャラクター「チュー王子」のぬいぐるみが並び、会場を彩った。司会は文学会の「朝井、中大来るってよ」イベント代表の蓬田盟さんが務めた。 講演では、事前の応募フォームに寄せられた質問に答える形式で進行。朝井氏自らが30枚を超えるスライドを用意し、予定の1時間半を約10分超えるほどの熱気に満ちた内容となった。学生に薦める本や作家同士の交流、就職活動、小説の書き方など、多岐にわたる話題が展開され、紹介された本を熱心にメモする来場者の姿も目立った。蓬田さんとの軽妙なやり取りに、会場から笑いが起こる場面もあった。 講演終了後には会場前にパネルが設置され、記念撮影を楽し
cupress19281
2025年11月30日読了時間: 2分


中央大学 経済学部 2学科へ再編
本学経済学部は2027年4月より、既存の4学科8クラスター体制を経済学科と社会経済学科の2学科4コースへと再編する。 これは、次世代においても活躍できる「行動する知性」を備えた人材の育成という中央大学の目標、冷静な思考力と温かい心を持つ、国際的な視野を兼ね備えた経済人の育成という経済学部の目標を追求していくものとなる。 新たに設置される経済学科では、ミクロ経済学とマクロ経済学を基本とした理論を深く学び、データ分析も駆使しながら社会の広範囲の問題に対し本質を見抜き、政策を提案する「分析力」を培う。 進路としては、アナリスト、データサイエンティスト、国際経済や環境問題に関わる業種が想定されている。 一方、社会経済学科では様々な経済学に関する分野を広く学び、多様な立場が絡む諸問題に対し、最適解に挑む「実践力」を培う。 進路としては公務員、金融機関、経営者、地域社会の課題解決へ携わる職種が想定されている。 2年次からは、経済学科は経済政策コースと国際経済コース、社会経済学科は社会経済コースと地域・マネジメントコースに分かれる。また各コースに
cupress19281
2025年11月25日読了時間: 2分


第59回白門祭('25)多摩キャンパス記者レポ
放たれた瞬間大きな歓声が上がったオープニングセレモニーでのバズーカ砲演出 多摩キャンパスにおける2025年度の白門祭は10月31日から11月3日の4日間にわたって開催された。昨年度からの変化としては前夜祭が三年ぶりに実施されたことが挙げられ、これによってステージ発表の枠の数は増加した。10月31日には中央大学生協組織委員会Project coopによるシンガーソングライターのコレサワさんのコンサート、11月1日には白門祭実行委員会による俳優の野村康太さんのトークイベントが実施され、白門祭を盛り上げた。開催期間中の八王子の空は曇っていることが多かったが、最終日は晴れ、グランドフィナ―レの花火が夜空を美しく彩った。 敷地の広い多摩キャンパスは屋台やステージ発表といった屋外企画の数が他キャンパスに比べて圧倒的に多く、ペデストリアンデッキ下から9号館前の第二ステージ周辺までの空間は4日間通して活気に満ちていた。室内企画も充実しており、普段のサークル・ゼミ活動に関する展示から体験・物販まで多様な企画が目白押しであった。 今回は多摩キャンパスで
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2025年11月18日読了時間: 4分


【学生図鑑】法曹を目指す人へのインタビュー 坂下美帆さん
第37回目の今回は 中央大学法学部法律学科卒、現在東京大学法科大学院で法曹を 目指す坂下美帆(さかしたみほ)さんにお話しを伺いました。 今回取材させていただいた、司法試験受験生の坂下美帆さん Q.読者の皆様へ、自己紹介をお願いします。 A.現在、東京大学法科大学院に在籍している、坂下美帆です。 私は中央大学法学部法律学科を卒業しており、弁護士になりたいという夢に向かって、司法試験受験生として法律学を勉強しています。 Q.いつから弁護士を目指そうと思ったのですか。 A.中学生の頃に刑事事件に関心を持ったのがきっかけです。 被疑者だけでなく、その家族を支援できる立場に魅力を感じ、裁判官や警察官ではなく弁護士を志すようになりました。 Q.本格的に目指し始めたのはいつですか。 A.高校2年生の時で、大学受験を考えたときです。 父が中央大学出身ということもあり、炎の塔の存在や法曹一貫コースの制度を教えてもらい、魅力を感じたため、中央大学の法学部を選びました。 Q.学部時代の挫折はありましたか。 A. 1年次は研究室には所属していたものの、コ
cupress19281
2025年11月12日読了時間: 3分
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