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歴史と思いの指月殿
当会新聞学会は、伊豆修善寺に赴いた。源氏ゆかりの史跡が多く残されている修善寺の中で、今回は指月殿を紹介する。伊豆最古の木造建築である指月殿は、この地で眠る鎌倉幕府二代将軍源頼家の冥福を祈り、母、北条政子が建立した。「指月」とは経典を意味し、禅家が愛用している不立文字を解く言...

中央大学新聞
2023年10月18日読了時間: 2分


修禅寺 -悠久の歴史を感じに-
東京駅から新幹線で約二時間、晴れ渡る空のもと我々一行は修善寺駅へと到着した。一時間ほどのお昼休憩をとった後、いよいよ最初の目的地である修禅寺へと向かった。 《地名や駅名では「修善寺」と表記されるのに対し、観光名所として知られている寺名は「修禅寺」である。当初は「修善寺」と呼...

中央大学新聞
2023年10月18日読了時間: 2分


ドイツ留学
私は一ヶ月の間、短期留学プログラムを利用して。ドイツのテュービンゲン大学に留学をしていた。平日は朝9時から12時30分までドイツ語の授業、昼休憩を挟み、午後は別のアクティビティをし、午後3時すぎには学校が終わる。寮に帰ったり遊んだり自由に過ごし次の日を迎える。...

中央大学新聞
2023年10月18日読了時間: 2分


美味礼賛 茗荷谷学食グルメ
茗荷谷キャンパス地下1階の学生食堂は、平日のお昼時になると、いつも多くの人で溢れかえっている。今回は、そんな学食のメニューを記者が実際に食べ、紹介してみようと思う。 まずは、「スエヒロカレー」(380円)。カウンターで自由にトッピングできる真っ赤な福神漬けが食欲をそそる。具...

中央大学新聞
2023年10月18日読了時間: 2分


ようこそ法学部へ 茗荷谷キャンパス施設紹介
ご存じの方も多い通り、中央大学の茗荷谷キャンパスは今年の1月に完成したばかりで、施設面では非常に充実しているといえる。この記事ではその充実度合いについて紹介していく。 最初にキャンパスの概観について説明する。1階には、受講生の多い授業を行う大教室や中大の建学の精神・歴史につ...

中央大学新聞
2023年10月18日読了時間: 2分


現役中大生が選ぶ おいしい学食ベスト4
受験生が大学生活で楽しみにしていることの一つとして、学食が挙げられるのではないだろうか。中央大学には定食、丼麺類、パン、お弁当など様々なメニューが揃う「ヒルトップ」、日替わりや週替わりで楽しめるメニューや軽食が豊富な「Leaf Cafe」と大きく分けて二つの学生食堂がある。...

中央大学新聞
2023年10月18日読了時間: 4分


中央大学のココがすごい! 余すところなく大紹介 必見 多摩キャンの魅力的な施設
今年度から法学部が茗荷谷キャンパスへ移転し、多摩キャンパスは経済・商・文・総合政策・国際経営の五学部を中心としたキャンパスとなった。本記事では多摩キャンパス内にある施設をいくつか紹介する。 多摩モノレールの中央大学・明星大学駅を降りて右に曲がってすぐ、右手に見えるのがグリー...

中央大学新聞
2023年10月18日読了時間: 4分


パイオニア株式会社取締役兼常務執行役員、高島直人氏インタビュー
今回パイオニア株式会社様からお話を頂き、中央大学 OBであり、パイオニア株式会社取締役兼常務執行役員を務める髙島直人氏にインタビューする機会を設けて頂いた。髙島氏の学生時代から現在に至るまでお話を伺ったため、就活を控える大学 3、4 年生は勿論、大学1,2...

中央大学新聞
2023年4月11日読了時間: 9分


茗荷谷キャンパス内部 大公開
2023年1月に茗荷谷キャンパスが竣工した。今回、学生である中央大学新聞の記者が始業前に内部に潜入することは許されなかったので、法学部教授で新聞学会の部会長でもある森光氏に写真撮影を依頼した。 大教室。天井からモニターが釣り下がっている。椅子は1つずつ独立しているので、隣の...

中央大学新聞
2023年4月11日読了時間: 1分
【波紋】日常に散らばっているメッセージ
東京で桜が開花したらしい。桜の花言葉は、「精神 美」「純潔」。確かに、桜を見ていると心が洗われる。毎年、多くの人が桜の名所を訪れるのも納得である。ところで、花言葉とはなんだろうか。調べてみると、花言葉は「花などの植物に対し象徴的な意味を持たせるもの」だという。例えば、オリー...

中央大学新聞
2023年4月11日読了時間: 3分


箱根神社~関東総鎮守箱根 権現~
箱根町港で箱根海賊船「ビクトリー」に乗り、蘆 ノ湖を渡って元箱根港に移動した。クルーズ中に芦ノ湖の風景を楽しんでいると、湖の中に箱根神社の鳥居が見えてくる。この水中鳥居は、上皇陛下の立太子礼とサンフランシスコ講和条約締結を記念して、1952年に建てられたものだ。講和条約に調...

中央大学新聞
2023年4月11日読了時間: 2分


登山バス、登山電車
我々は星の王子様ミュージアムからバスに乗り、大涌谷に向かうため強羅駅へと向かった。強羅駅は箱根登山鉄道終点の駅である。標高は 541m と、小田原駅とは 527m もの標高差がある。そんな強羅駅から大涌谷に向かうには早雲山駅で乗り換えをする必要があり、早雲山駅まではケーブル...

中央大学新聞
2023年4月11日読了時間: 3分


箱根駅伝ミュージアム
箱根湯本駅から登山バスに乗り、50分ほど揺られていると、箱根町駅に到着した。繁華街然とした箱根 湯本駅とは一転し、落ち着いた雰囲気である。駅から少し歩くと、目的の箱根駅伝ミュージア厶が見えてくる。その場に辿り着くと、まず風に靡く色鮮やかな旗が...

中央大学新聞
2023年4月11日読了時間: 3分
2023年度の入試倍率
中央大学法学部は、来たる 2023年度に文京区茗荷 谷へのキャンパス移転を控 えている。千代田区駿河台 から移転した1978年以 来使用されてきた八王子市 の多摩キャンパスは都内で も郊外に位置し、周辺が森 林および住宅街であること も相まって学生が遊興に走...

中央大学新聞
2023年4月11日読了時間: 3分


箱根旅行はロマンスカーで
箱根へ旅行に出かける際、その移動手段としてまず挙がるのは小田急ロマンスカーなのではないだろうか。都心から少し離れた場所にある箱根ではあるが、その移動時間すらも素敵な旅に変えてくれるのが、そうロマンスカーなのである。 そこで今回は、そんなロマンスカーの特徴や魅力を深掘りしてい...
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2023年4月11日読了時間: 3分


箱根ロープウェイ
ロープウェイの様子 早雲山駅から大涌谷へ向かうのにはロープウェイを使った。ロープウェイは1分間隔で次々と出ていたため、待たずとも乗ることができた。ゴンドラは12人程度が座って乗れる作りになっていて、我々と他2グループほどが同じゴンドラに乗り合わせた。空中を移動することに心躍...
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2023年4月11日読了時間: 3分


駆け込み入園 星の王子さまミュージアム
小学生の時に名作だと聞いて一度読んでみたはいいものの、何をいっているのかわからない。そんな「星の王子さま」という本を、浅学な自分にもう一度開き、考える機会を与えてくれた博物館について紹介する。 星の王子さまミュージアムは、サン=テグジュペリの小説「星の王子さま」をテーマにし...
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2023年4月11日読了時間: 3分


「身体で聴こう音楽会」 ー障がいにかかわらず、同じ空間で同じ音楽を同時に感動する場
パイオニア株式会社から当部会に、『ボディソニック』という機器の体験をしてみないかとのお声がけがあった。その名前自体に聞き馴染みはなかったが、耳に障がいのある人も、そのボディソニックを使えば音楽を楽しむことができる、という話には、非常に興味を惹かれる。また、パイオニア株式会社...
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2023年1月18日読了時間: 12分


【新連載】「You は何しに中大へ?」第一弾
中央大学のホームページによれば、665人の留学生が中央大学に通っている。国別に見ると、中国からの留学生は457人、次に韓国の115人と続く。本紙はこうした数字からは見えない留学生の姿を追う。生い立ちや日本に来た経緯、さらには日本の好きなところなど、ざっくばらんにインタビュー...
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2022年12月21日読了時間: 5分


「はじめての京劇」 小林孝徳氏へインタビュー
11月7日、「はじめての京劇」というイベントがFOREST GATEWAYにて行われた。本イベントは日本における京劇の認知度を広げるために開催されたものだ。当日は、実際の京劇俳優の方が派手でありながらも美しい立ち回りを披露したことで、会場はかなり盛り上がっていた。その立ち回...
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2022年11月24日読了時間: 9分
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